蕨市議会 2022-09-26 令和 4年 9月予算決算常任委員会後期全体会−09月26日-01号
歳出の部、第9款消防費に関しては、消防団員増員による各分団の団員数の変化及び今後の新団員勧誘方法並びに新団員の職業の内訳について、質疑応答が行われました。 次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」総務分科会所管分についてご報告いたします。 本件については、歳入は項別審査、歳出は目別審査といたしました。
歳出の部、第9款消防費に関しては、消防団員増員による各分団の団員数の変化及び今後の新団員勧誘方法並びに新団員の職業の内訳について、質疑応答が行われました。 次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」総務分科会所管分についてご報告いたします。 本件については、歳入は項別審査、歳出は目別審査といたしました。
なお、過去3年間の4月1日時点の団員数の推移として、令和2年は112名、令和3年は114名、令和4年は116名と、若干ではありながら増加しておりますので、今後も着実な増員が図れるよう、様々な機会を通じての団員加入促進策を推進してまいります。 続きまして、同じ項目の③消防団応援の店に市内の自動車教習所も加入していただけるように働きかけてはにつきましてお答えいたします。
21款 市債 〇歳出の部 第 9款 消防費 第12款 諸支出金 第2条 繰越明許費 第3条 地方債の補正 (歳入歳出:款別説明・款別審査) 〇歳入の部 第14款 国庫支出金 質疑なし 第19款 繰越金 質疑なし 第21款 市債 質疑なし 〇歳出の部 第9款 消防費 ◆三輪 委員 消防団が8名の大幅な増員となったが、各分団の団員数
これが私が思うには、最後には消防団員の団員数の減少、こういったことに、確保にもつながってくるのではないかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、小室福祉課長に2問目の障害者支援の充実についてお伺いいたします。毛呂山町障害者計画で情報アクセシビリティの向上を掲げています。
委員より、自治消防の充実は大切だが団員数など現状はとの質疑がありました。執行部より、現在伊奈町消防団は定数74名のところ72名の消防団員がおり、年齢構成は20代から70代までの団員が3つの分団で活動し活躍している。
一方で、団員数の減少という課題に直面しているため、総務省消防庁では昨年度から団員確保の対策として処遇の在り方を検討し、令和3年4月13日に消防団員の報酬等の基準の改正等についての助言を発出しました。地域防災力の要である消防団員の報酬等の条例改正は本町でも検討する必要があると思います。ご見解をお伺いします。 3点目、小中一貫校について質問いたします。
なお、令和3年4月1日現在で、団員数は116人のため、充足率は89%となっております。 次に、②町役場職員の水防団員(消防団員)の人数についてお答えをいたします。 役場職員の水防団員・消防団員の人数は17人となっておりまして、うち男性が14人、女性が3人でございます。 次に、③人員確保のため、機能別消防団制度導入の考えについてお答えをいたします。
また、過去20年間の充足率につきましては、20年前の平成14年度以降の団員数及び充足率を2年ごとに4月1日を基準日としてお答えいたします。
令和3年4月1日現在の充足率でございますが、団員数が209名でございまして、充足率は90.8%でございます。 以上でございます。 ○委員長 飯塚委員。 ◆飯塚 委員 令和4年度、この消防団員の確保に向けて、何か工夫される予定はございますでしょうか。 ○委員長 危機管理課長。
続きまして、1節報酬、31団員報酬176万2,000円の減でございますが、団員の退職により団員数が減少したことから減額をお願いするものでございます。 次に、10需用費、04被服費276万9,000円の減でございますが、新入団員が当初見込んだ人数に達しなかったことに加えまして、消防団ポンプ車操法大会の中止により、被服の購入数が見込みより少なかったことから減額をお願いするものでございます。
そこで、当市における消防団員の処遇改善をはじめとして、社会環境の変化に対する消防団の適切な対応等が進み、団員数の確保、ひいては地域防災力の一層の充実強化につながることを切に期待し、以下の項目についてお尋ねいたします。 (ア)、消防団の存在意義と役割の検討について。 (イ)、消防団に対する理解の促進。 (ウ)、消防団の加入促進について。 (エ)、幅広い住民の入団促進。
しかしながら、その一方で、全国的に団員数が減少しており、令和2年度消防庁の消防白書によりますと、昭和60年に100万人を超えていた団員数が、令和2年度には81万人弱に減少しており、被雇用者団員比率も54.5%から73.9%と、消防団員に占める被雇用者団員の割合が高くなっております。
当市の団員数とその推移を伺います。また、昼間に市外に働きに出ている団員や市外在住の団員の割合はどれくらいでしょうか。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。 〔相川哲樹総合政策部長登壇〕 ◎相川哲樹総合政策部長 それでは、渡辺議員ご質問の1点目、消防団員数の現状と推移、職場属性についてお答えを申し上げます。 まず、消防団員数の推移についてでございます。
また、全体の団員数と充足率はに対し、今回の退職報奨金の対象となるのは、団長1名、副団長2名、副分団長1名、班長2名、団員6名の計12名となっている。そのほか、勤続年数5年未満の団員が1名退職となる。団員数に関しては、今年度途中に入団したかたが11名、4月からの新規入団者が6名となっており、令和3年4月1日付の団員数は309名、定員に対する充足率は85.8%となるとのことでした。
初めに、消防団員数と充足率ですが、消防団員数は定員129人に対しまして、現在の団員数が117人、充足率は91%でございます。 次に、女性消防団員数と充足率ですが、女性消防団員は定員12人に対しまして、現在の女性消防団員が8人、充足率は66%でございます。 続きまして、被雇用者団員数と比率についてですが、被雇用者団員数は94人で、団員数に対する比率は81%となっております。
そして、令和2年4月1日現在の団員数につきましては218名、充足率が94.8%でございます。 こちら、消防団員数が条例定数に比べて少ない理由でございますけれども、入団していただく方はいらっしゃるのですが、その数と同等程度の方が退団をしておりまして、団員数が伸びていないというような現状がございます。
◎市民部長(市川竜哉) 被雇用者について正確な数字というのはないのですが、団員数も減少しているところはございまして、充足率も下がっているところはございますので、なかなか厳しい状況であることは間違いないと考えてございます。 ○議長(春山千明議員) 平沢健一郎議員。
そこで、各団の団員数の状況と過去5年間の入団員数及び退団員数をお伺いいたします。また、市としての団員確保の取組についてもお伺いをいたします。 次に、(2)として、消防団退団後の活動について伺います。団員の階級職の任期は4年となっています。4年たつと後輩に職を譲り、退団する団員もいます。長期に訓練を積み重ね、火災等の防火を培ってきた団員であります。
平成28年11月1日に女性消防分団が発足し、現在の団員数は18名と聞いています。女性消防団の皆さんは仕事を持ち、あるいは家族の世話等に奮闘される中、火災などの災害現場では、情報収集、避難誘導、被災者の支援活動などを行い、平時でも小学校の防災教室や防災訓練、普通救命講習の指導員など様々な活動を行っています。台風19号のときには、各避難所に女性消防団が張りつき、避難者の不安に寄り添ってくださいました。
消防団員の確保では、条例の定義では130名となっていますが、実際には107名の団員数となっています。分団車庫にポスター掲示や、地域事業において各分団に積極的に募集チラシの配布、勧誘を行っているとのことですが、なかなか入団には至らない現状があります。今以上に人員確保に取り組む必要があることを指摘します。 中小企業資金融資では、前年度に比べると予算が若干減少しています。